
ジョニー・デップが元妻のアンバー・ハードに対して暴力を振るったと報道したことに関して、デップがイギリスの大衆紙「サン」を訴えた裁判が、7月28日に終わりを迎えた。2016年に離婚して以来2人の関係は泥沼化しているが、今回の裁判の本質はいったい何だったのか。英紙「フィナンシャル・タイムズ」の記者が分析した。 【画像ギャラリー】“カメレオン俳優”ジョニー・デップ、今も昔も溢れ出る「スター」のオーラ 私は王立裁判所に2時間早く到着した。ジョニー・デップのファンのひとりがあきれたように目をむいた。私はあまりにも遅すぎたのだ。第13号法廷には傍聴席は10席前後しかなく、彼女と友人は夜明け頃から並んでいた。私が席に座れる見込みはなかった。 デップは映画界でもっとも才能に溢れた人物の1人だ。彼は、自身を「ワイフビーター(妻に暴力をふるう者)」と呼び、元妻のアンバー・ハードに命の危険を感じさせたとしたオピニオンコラムをめぐり、英大衆紙「サン」を訴えた。 自分の評判は瞬く間にガタ落ちし、その結果『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの稼げる役を失った、とデップは主張した。 裁判は7月下旬に終わりを迎えたが、自分もデップと同じくらいたくさんのドラッグを摂取したのだろうかと、ときどき思ってしまうほど、それは非現実的なものだった。 これは、ハリウッドそのものよりも古い建物の中でおこなわれた、ショービジネスの遺恨試合だった。#MeToo運動、ドメスティックバイオレンス、セレブリティのゴシップ、言論の自由、ドラッグ使用に関する忠告がないまぜになったものだった。
「この裁判は下品な見せ物だった」
ニコール判事が判決を下すのは秋以降になると思われるが、社会による評決はもう下された。この裁判は下品な見世物だった、というものだ。 高給取りの法廷弁護士たちが、デップのベッドで排泄したのはだれかと議論した。彼らは、ハードの妹とデップがタンポンのアプリケーターを使ってどうやってコカインを吸ったのかについて、ハードに尋問した。また、ハードが億万長者のイーロン・マスクと不倫したかどうかをめぐる議論もなされた。 これは本当に高等法院の適切な使用なのだろうか。この裁判における原告はデップ、被告はサン紙であり、ハードは証人に過ぎない。にもかかわらず、別の裁判における自分の訴えを尋問されるのは、ハードに対して公正なのだろうか。こんな残骸のようなものから、だれかが勝者となりえるのだろうか。 「自分たちの関係の破綻を、すべてが公になる場所で勅撰弁護士2人と裁判官に調べてもらおうと考えるのは、慌てた愚か者だけです」。ハワード・ケネディ法律事務所のメディア専門弁護士マーク・スティーブンズはそう話す。
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August 23, 2020 at 09:30AM
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ジョニー・デップの“ドロ沼裁判”に英紙記者「ショービジネスの遺恨試合…見なければよかった」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
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