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Friday, April 2, 2021

バンコン/キャブコンに大画面ナビ! パナソニックストラーダシリーズ…ジャパンキャンピングカーショー2021 - レスポンス

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現在、千葉県の幕張メッセで開催(4月2~4日)されているジャパンキャンピングカーショー2021。4、5、6の3つのホールを埋め尽くす各種のキャンピングカーが展示され、キャンピングカー選びには最適なショーとなっている。

そんなジャパンキャンピングカーショーでキャンピングカーユーザー必見の注目の展示を見つけた。それがパナソニック・ブースだ。

そもそもキャンピングカーのバンコンのベースに使われるトヨタ『ハイエース』や日産『NV350』、軽トラック/軽バン、さらにはキャブコンのベースに使われることの多いカムロードなどには、大画面ナビの設定が無いか、またはきわめて少ない。

しかしパナソニックのストラーダの各モデルが採用するフローティング構造(DYNABIG SWING DISPLAY)なら、多彩な車種(430車種以上に対応)への取り付けが簡単なのがアピールポイント。つまりほとんどすべてのキャンピングカーに10V型や9V型の大画面ナビが取り付けられるのだ。実際に多くのキャンピングカービルダーはパナソニック・ストラーダを自社のキャンピングカーに設置している。それだけキャンピングカーユーザーの大画面化へのニーズが高いことの現れと言えるだろう。

ブースには軽キャンパーが展示され、そこに設置されていたのはパナソニック・ストラーダの「CN-FX1BLD」だ。このモデルは10V型の大画面を持つモデル。ダッシュパネルからディスプレイ部をフローティングすることで、2DINサイズの開口部に依存すること無く、大画面の取り付けを可能にしたモデルだ。さらにディスプレイの美しさも際立つモデル。業界初となる有機ELディスプレイの搭載で鮮やかで色再現性の高い映像を楽しめるのが魅力。さらにメディアの対応力もこのモデルの特徴。自宅のレコーダー環境としても広く普及したブルーレイを再生できるのも他の市販ナビでは得られない使い勝手の良さと言えるだろう。

さらに展示された軽キャンパーにはナビとの連携が可能なドライブレコーダー「CA-DR03HTD」も搭載されていた。こちらは前後2カメラのドライブレコーダーで、ストラーダと連携して操作・再生が可能で、ナビ画面にて映像を再生する際にもHD画質の高画質再生が可能なのも大きな魅力だ(記録データはフルHDなのでPCなどを利用するとフルHDの高画質で再生可能)。高画質化、高機能化が進む近年のドライブレコーダー。特にナビとの連携でさらに使い勝手を高めるモデルに注目が集まっており、そんな意味でもパナソニックの「CA-DR03HTD」は注目のモデルとなる。

加えて展示車両にはリアビューカメラ「CY-RC500HD」も搭載されていた。キャンピングカーはキャビン内の充実装備の影響から後方視界を確保するためにリアビューカメラが必須の装備になるケースが多い。その場合も同モデルを用いればストラーダの画面にHD画質でクリア&精細な後方視界を映し出すのが魅力だ。

このように、キャンピングカーの装備として用意しておきたいナビ、ドライブレコーダー、リアビューカメラをまとめてラインアップしたパナソニック。近年はキャンピングカーの購入時に“まとめ買い”するユーザーも多く、その場合にもナビとの連携で画質や機能をアップするパナソニックの各モデルは魅力満載となった。

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