大阪駅北側の再開発区域「うめきた2期」の開業を見据え、阪急阪神不動産(大阪市)は10日、隣接地で屋外ファッションショーを開いた。モデルに障害者を起用するなど多様性をテーマにした。うめきた2期では巨大な都市公園が整備される計画で、開業後の目玉イベントに成長させたい考え。
ショーは「うめきたMIDORIコレクション」で、2期エリアに隣接する屋外広場「うめきた外庭スクエア」で開催した。古着素材を活用した、若手デザイナー松田直己氏のブランド「nisai」を起用。プロのモデルだけでなく、オーディションで集めた障害者を含む一般参加者も芝生のランウエーを歩いた。
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